「大分長湯湖ストーンウェイクパーク」誕生!
2015 年 6 月 29 日
大分県竹田市、一般社団法人日本ウェイクボード協会、弊社が一体となって施設開発を進めてきた「大分長湯湖ストーンウェイクパーク」が7月1日に誕生します!
国内の淡水湖で初めてケーブルを利用したウェイクボードの公式競技施設となります。ケーブルウェイクボード施設は、マストと呼ばれる高さ9mの支柱をケーブルでつなぎ、1周約500mのコースを電気モーターで周回します。
通常のウェイクボードの、モーターボートによる牽引とは違って、電気モーターを使用するため、騒音や環境汚染の無い環境に優しい施設で、ヨーロッパには同様の施設が約400か所あり、人気が高いスポーツです。
競技人口が世界では3000万人といわれていますが、日本では90万人。
弊社は、スポーツを通じて活気に満ちた社会を実現したいという思いから、また、弊社社長の中村泰二郎自身がウェイクボーダーであることから、このスポーツがもっと普及することを願い、今回、施設を寄贈させていただく運びとなりました。
ウェイクボードは今後、オリンピックの競技種目に採用される可能性が高い種目です。今後、将来の有望な選手の育成にも力を入れていきます。同時に、素晴らしい自然環境をもつ竹田市の地域活性にも繋げて行きたいと思っております。
オープンに先立ち、6月27日(土)にオープニングセレモニーが開催され、安全祈願の神事やテープカット、プロのウェイクボーダーによるデモンストレーションが行われました。
7月1日(水)よりグランドオープンとなります。経験者の方だけでなく、一般の体験も可能ですのでぜひ皆様お越しくださいませ!
大分長湯湖ストーンウェイクパーク
■公式ホームページ
http://www.wakepark.jp/
■Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/%E5%A4%A7%E5%88%86%E9%95%B7%E6%B9%AF%E6%B9%96-Stone-Wake-Park-NSWP/387128044792614